9.ALSかもしれない…10月1日昼
少し頼まれごとをされていたので外出するも気を張ってないとやばい感覚だった。
重量感の左右差はもはや明確でありこれが自分のメンタルを崩壊させていく大きな一つの要因となっている…
今日はまだ何も食べられていない…食べなくならないのだ。お腹はさっきから音を鳴らしているがベットから出ようという気に中々なる事が出来ない。
外出から帰宅して仮眠をとったがまた寝起きに四肢の異常な脱力を感じで焦る…どこにも力が入らない感覚になるのだ。
こんなにも疲れやすい身体になってしまっているのが不思議で仕方がない、大学もこれ以上サボる事はよくないが1日の中でまともに動ける時間がかなり少なくなってきている…
本格的に病人だ。周りはそんな変化に気づいていない、どうしよう??
今何とか揚げパンを食べ始めた。飲み込み際にやっぱり少し引っかかりがある…美味しさと言うよりも生命維持活動の様だ、これは補助食品を真剣に検討しなきゃ駄目かもしれない。
何よりもこの症状に家族の理解がないのが辛い。病は気からと言ってくれるのは嬉しいのだがそんな事を言える段階ではもう無くなっている様に思えて仕方ない。
また寝てる間に力んでいるのが歯が痛い。
火曜日までがまだまだ長い。火曜日なんて来て欲しくない。