ALSの疑い…??ブログ

21歳男大学3年生がALSかもしれないと思い過ごす日々

1.ALSかもしれない…

 

初めまして。

21歳男で大学に通う普通の人間です、ここ2ヶ月程の身体の異変からALS(筋萎縮性側索硬化症)じゃないかと疑い始め記録の意味を含めて書き始めます。

 

自分の身体がおかしいと感じたのは今年の8月初頭、右腕の倦怠感やすぐに疲れてしまうことからでした。

 

1週間後には右足裏に正座後のような痺れが出始め、さらには唾の飲み込みづらさ。ちょっとおかしいなと感じ町の神経内科に行きました。

しかしそこでは気持ちの問題とキッパリ医師に言われてしまい、そうなのかな?とモヤモヤした気持ちで帰宅しました。

 

しかし翌日から症状が悪化週末にBBQに行きましたがほとんど何も食べる事が出来ませんでした…口にお肉を入れると気持ち悪くなってしまい食欲がわかないのです。

 

じゃあ喉に問題があるの??とよく日に耳鼻科に行くものの喉からファイバースコープを入れても唾液が奥に溜まってるけど問題なしとの事…不安は募るばかりでした。

もう一層の事大学病院で診てもらおうと紹介状もなしにその週に受診。脳のMRI、血液検査をしても問題はなかったものの膝蓋腱反射が亢進しているとの事でした、今の所は神経的な病気ではないと言われ約2万円の医療費を支払い終わりました…笑

 

その後右腕や右足が改善する事は無いものの食事は食べられるようになり過ごしていました。

しかし9月18日アルバイトから帰宅し家族と会話している際に突然呂律が回らなくなりました、家族は気づいていませんでしたが最後の文字が明らかに変でした。

 

その日は喋る事が恐怖になり翌日も朝からそれは治らず友人と喋るのも怖くなっていました、またおかしいぞと自分の中に疑念が生まれ始めます。

 

そして木曜日の晩飯に秋刀魚を食べている時に飲み込みづらさが再発します。身が喉に引っかかる様な感覚でした、ですが完食はする事が出来一安心し入浴する際に確認の意味で体重計に久しぶりに乗ってみました。

 

8月初頭には88kgほど体重があり「やばい…90kg台に突入しちゃう。」と心配していたのが82kgになっていました、驚愕しました。食べ物が食べられない日があったとはいえ1週間弱その後は量は減ったかもしれないが普通に食べているつもりでした。鏡の前に立ってみるとお腹の肉にハリがなくなっておりまた背中を触ってみると右側が痩せている様な感じがしています。

 

もうパニックです、入浴後すぐに母親に背中を確認して貰うもののよくわからない様で「人間の体は左右差はあるから。」という一言。またも自分の身体が怖くなり色々と調べ始めてしまいます、そこには数々の怖い病気が記載されており自分の症状に1番当てはまるのがALS でした…ここで僕は自分はALSかもしれないと思う様になるのです。